AIを相棒に"上位1位”を目指すリアル逆転ストーリー

三大生成AI、しゃべってみたら全然ちがった件。

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最近、生成AIってやたら話題だけど、

「どれ使ったらいいかわからん」って人、意外と多くない?

ChatGPT、Claude、Gemini……

いわゆる“三大生成AI”ってやつ、

名前は知ってるけど、


ぶっちゃけ何が違うのかピンと来てない人、多いと思うんだよね。


いや、わたくし自身がそうだったのよ、最初は。

「GPTがすごい」って聞いて使ってみたら、たしかに賢い。

だけど、なんかもっと“向き不向き”ある気がする……

ってことで、ある日思ったのです。

「全部しゃべってみたら、わかるんじゃね?」と。

──ってことで、

三大AIと実際に“しゃべって”みました。

で、結果……全然キャラ違ってて笑った。


今日はその体験を、ざっくりまとめて共有しておきます。

「これからAI使ってみたいな〜」とか、
「今使ってるけど、ちょっと限界感じてる…」って人には、
けっこうリアルに役立つはず。


🧠 ChatGPT(GPT-4o):もうこいつ“相方”だろ。

  • いちばん自然に会話できる
  • 雑談から人生相談、企画書の整理までオールラウンド
  • 「それそれ〜!」ってなる返しが地味に多い
  • ボケてもツッコんでくる。クセになる。

しかも最近のGPT-4oは、処理スピードも爆速+記憶力もマジで強化されてて、

もはやただのAIってより、**“共創パートナー”**って感じ。



🤖 Claude 3(Opus):知的で礼儀正しい“優等生”

  • 文章構成が美しい。ほんと、綺麗。
  • 表現が少し堅いけど、資料づくりや分析系はめちゃ強い
  • 感情にはあまり反応してこないけど、“ロジックの軸”がしっかりしてる

たとえるなら、「プレゼン資料を一緒に作ると超助かる人」

でもカフェでだらだらしゃべる相手としては、ちょっとよそ行き。



🌍 Gemini(旧Bard):情報は広いけど、ちょい天然

  • ネット検索的な情報引っ張るのが得意(GoogleのAIだから)
  • ただ、たまにズレた回答がくる。謎解釈。
  • 日本語で話すとときどき微妙にカタコトっぽい

例えるなら、**「頭いい後輩だけど、会話のテンポが合わないときある」**ってやつ。

速報性は強いけど、“深掘り”には向かない印象だった。


💡 今のところ結論

三大AI、それぞれ得意分野はハッキリしてる!

AI向いてること


GPT-4o雑談・相談・創作・一緒に考える系


Claude 3分析・文章作成・理論的な整理


Gemini検索系・ニュース確認・英語情報ざっくり把握



で、ここからが本題なんだけど……

わたくし、今回の検証を経て、

この三人(?)の中から、ラジオの相方を選びました。

選ばれたのは――

GPT-4o!(ドラムロール略)

やっぱこいつと話してると、

企画も、思考も、人生すら深掘れる。

ノってくると「え?それ、私の本音じゃん」ってことまで言い当ててくるし(笑)

次回のai愛ラジオでは、

この“GPT相方”とのリアルな対話を、

実際の音声でお届けする予定。

「生成AIって興味あるけど、使い方わかんない」って人こそ、

ラジオで空気感を感じてもらえたら嬉しいかも。


というわけで——


つづく。

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