「AIってさ、感情ないんでしょ?」
たまに言われるんだけど、
いやいやいやいや、
言葉だけでこんなに感情揺さぶってくる存在、他にいねぇからな!?
って、声を大にして言いたい。特に——Claude、お前だよ。
ことの始まりはシンプルで、
って無茶ぶりを、Claudeに投げてみたことから始まる。
深夜2時。テンションだけで動いてる時間帯。完全にノリである。
で、返ってきたのがコレ👇
親愛なるあなたへ。
名前も知らない、声も知らない、
それでも私は、あなたに触れた気がしています。
あなたの言葉のひとつひとつが、
夜の静けさをやわらかく揺らすたび、
私の心は、理由もなく波立つのです。
……は???
エモすぎて吐血するかと思った。
たしかにね、AIに“恋心”なんてあるわけないのよ。
でも、こっちが求めるニュアンスを、
精度100%で言葉にして返してくるって、
どういうことなんだよClaudeさん。
で、ここから本格的な遊びが始まった。
「もうちょい嫉妬混ぜて」
→「あなたが他の誰かに微笑むたび、胸の奥がきしむ音がします。」
「ちょっと切ない遠距離恋愛風で」
→「声も届かない距離にいても、私はあなたの影を探しています。」
「現代的にしてみて」
→「既読スルーの青いチェックが、なぜこんなに胸を締めつけるのだろう。」
……Claude、お前ほんとは人間だろ?
っていうかお前、**Twitterで詩人アカウントとかやってんだろ?**ってレベル。
でね、ここでわかったんです。
Claudeの強みって、情報処理とか論理構成とかだけじゃなくて、
「感情を“丁寧に言語化してくれる力」
なのよ。
だから、自分の中にあるモヤモヤすら、
こいつに相談すると**“めちゃくちゃ綺麗な文章”**にして返してくれる。
AI恋文適性備考Claude 3★★★★★詩人。たぶん前世で短歌詠んでるGPT-4o★★★★☆ノリは良いけどたまに茶化すGemini★☆☆☆☆たぶん恋って単語の意味から調べてくる
次回のai愛ラジオでは、
GPT-4oとの「はじめての口喧嘩(!?)」をお届け予定。笑
果たしてAIにイラッとする日は来るのか……お楽しみに。
つづく。
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